今の世界の現実⇒映画 ”20世紀少年”の意味合いが深ぁ~い。人工ウイルス散布の”よげんの書”で絶交が始まっていた

2020年4月16日20世紀少年, よげんの書, ウイルス, パンデミック, 殺人ウィルス

 

映画に出てくるワードで絶交とは
ともだち側の人間が敵対する者、邪魔者や裏切り者を殺害することを指す。

CSで #20世紀少年 が放映されている。なんというかこのご時世だと色々複雑な気持ちになる。。。

映画「20世紀少年」⇒自然発生的なパンデミックではなくて人工的にウイルスをまき散らすストーリー

観客役が豪華!ダイアモンドユカイに原口あきまさに加藤浩次に斎藤工まで!

ケンヂが万博会場で歌う「ぐーたらすーたら」が流れる。そしてエンドロールが。。。あぁ~終わっちゃったかぁ、長かったけど面白かったという感想でした。その後に始まるエピローグが本当の謎解きでした。これには見事持ってかれてしまいました。映画館の上映注意書きにあった「エンドロールですぐに席を立たないでください」という注意書き、あれはこのことだったのです。試写会でも封印されていたというラスト10分には、参ってしまいました。

原作を読んでから実写映画を見るか?
実写映画を見てから原作を読むか?

映画「20世紀少年-第2章- 最後の希望

30年以上も前の漫画AKIRAが2020年東京五輪開催を予言し中止までも暗示しいてるとしたら話題ですが、20年以上前の漫画20世紀少年の「ともだち」が予言の書に基づき殺人ウィルスを撒き散らしたなんてことは無いと信じたい。。。

撒き散らされたウィルス ワクチンを持つ宗教団体が出現したら 【ともだち】 今、観直すと深い~

ともだちは誰か! 未知の細菌兵器は!

万博万歳
万博万歳
20世紀少年

よげんの書とは

ケンヂ達が小学校の頃に秘密基地で「将来やってくるだろう悪の組織の地球征服」の方法を書いて空想遊びしてたノート。さらに、別に小学校時代の“ともだち”が『しんよげんの書』を作っていた。

よげんの書
サンフランシスコで細菌兵器が散布される。
ロンドンで細菌兵器が散布される。
大阪で細菌兵器が散布される。
羽田空港が爆破される。
国会議事堂が爆破される。
2000年12月31日、東京に巨大ロボットが襲来。世界各地で細菌兵器が散布される。
9人の戦士(書かれた時点ではケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーのはずであった)が立ち上がる。

しんよげんの書
新宿の教会で救世主(ホクロの警官)が暗殺される。
万博が開かれる。
リリリンと電話が鳴り、人類滅亡の準備が整う。
スーツケースを持ったセールスマンが世界中でウイルスを散布し始める。

今、この世界が現実になりつつあるようで。。。

ストーリーに、決して映画の世界とは言い切れないリアルさを感じてしまいます。

【ストーリー】

この歌を歌っているケンジが周りの友達と子供の頃に秘密基地で予言の書という架空の未来ノートを作るのが事件の始まりでケンジが大人になった頃に周りで旧友が死んだりと不可解なことが起こる。

その現場には秘密基地にあった目玉のマークがあるのです。

そこで予言の書のとうりに事件が進んでいると気づく。

コミック・マスターピース 20世紀少年 1/6スケールフィギュア ともだち

主犯は「ともだち」と言うマスクをかぶった男でケンジたちが子供の頃の秘密基地で遊んだメンバー?である可能性が。

そして、2000年血の大みそか

世界各地で突如ウイルスが撒き散らされてしまう2000年12月31日に起きた事件であるためこのように名付けられた。この事件の自作自演によって、“ともだち”と彼の率いる友民党は、世界の救世主たる地位を確立する。

また首謀者はテロリストとして指名手配されていたケンヂ一派とされ、後の教科書にも正史として記録されてしまった。

その2000年の大晦日に東京が滅亡するという予言にケンジたちは立ち向かう。

予言通り巨大ロボが東京を破壊、ウイルスをばら撒きにくるがケンジがそれを阻止するが、
その巨大ロボの爆発に巻き込まれケンジは行方不明に。

それから時はたち東京を破壊しようとしたのは「ともだち」ではなくて
ケンジだといことになっており大罪人にされてしまうのです。

ケンジの姪の高校生カンナ(平 愛梨)はケンジたちは正義であることを信じて「ともだち」と戦うというストーリー。

そして、この歌がどこからかラジオで発信され、人々にわずかな希望を与えるようになる。

ケンジは死んだと思われていしたが、カンナはケンジが生きていると信じ
最後に「ともだち」が唯一攻撃しない万博に人を集めてケンジがライブをするという不確かな告知で人を集め
そこにケンジが「ともだち」を倒し来るのでした。

出演者

 ケンヂ / 遠藤健児、唐沢寿明
 オッチョ / 落合長治、豊川悦司
 ユキジ / 瀬戸口雪路、常盤貴子
 カンナ / 遠藤カンナ、平愛梨
 ヨシツネ / 皆本剛、香川照之
 マルオ / 丸尾道浩、石塚英彦(ホンジャマカ)
 カツマタ / 勝俣忠信、神木隆之介
 万丈目胤舟、石橋蓮司
 神様、中村嘉葎雄
 キリコ / 遠藤貴理子、黒木瞳
 ジジババ、研ナオコ
 ケロヨン / 福田啓太郎、宮迫博之(雨上がり決死隊)
 コンチ / 今野裕一、山寺宏一
 ヤン坊 / 佐野史郎
 マー坊 / 佐野史郎
 諸星壇 / 津田寛治
 蝶野将平 / 藤木直人
 春波夫 / 古田新太
 高須 / 小池栄子
 小泉響子 / 木南晴夏
 仁谷神父 / 六平直政

回想シーンの不気味さがふつうに怖いし
あのセピア色のフィルター
ハットリくん仮面少年が気味わりぃ

いろいろぶっとんでるけど没頭できる作品だった

当時のこの映画の上映館では
ぐーたらすーたら」聞いて号泣している人たちも大勢いました。

歌詞はそんなカッコ良くないのに何度聞いても泣けてしまいました

映画を観てカンナの涙みると、カンナ本当よく頑張ったねってよって感動しますね。

自然パンデミックではなくて人工的にウイルスをまき散らすストーリー
最後はウイルスまき散らしをやっつけてしまいます。

地球の平和を守ってハッピーエンド。

オウム真理教が世界を支配したらの、もしもの世界感。。。

新興宗教等が力を増していき、政治の参入にも成功してしまうとしたら、
この映画のようになりそうでゾッとするぅぅぅ。

「けんじ君~ん、遊びましょ」
…………そうだよ……僕だよ……僕が…ともだちだよ…………

20世紀少年ってホラー映画?
バラエティ映画?
何だった?
今でも気になります。

この映画のトラウマの人が多かったですね。

ウイルスをばら撒くところはトラウマだった。血をはいて死んでいくシーン。。。

防毒マスクのセールスマン。。。

忍者ハットリくんのお面もトラウマ。。。

棺桶から生き返るところとか…

コンビニで赤ちゃんが奪われそうになる場面も怖かった…

佐藤二朗の警官にトラウマ残ってる人も多かったようで…
今は好きですが当時は死ぬほど怖かった。。。

この作品は数少ない実写化成功の映画の1つではなかったでしょうか。

ラストシーンはエンディングロールと相性が抜群でした。

エンドロールが始まりだすところで、3部作終わる実感が湧いてきて映画館で泣いてしまいました。

イケメンばっかり使ってる実写化より、頑張って原作に似せようとしてる昔の実写化は最高!!

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